公開日:2026.08.28 更新日:2026.08.28
スタッフ紹介②|カスタマーサクセス 津村 絵美 ― フクロモモンガと暮らし、現場に寄り添う

はじめまして。株式会社ワンニャンズでカスタマーサクセスを担当しております津村です。
今回は、その少し変わった家族たちの話から始めさせてください。突然ですが、「ワンワン」と鳴く動物といえば、何を思い浮かべますか。
大体の方がわんちゃんを思い浮かべたのではないでしょうか。
……でも我が家ではフクロモモンガです。
写真の2匹が、我が家のフクロモモンガ「モンちゃん」と「おもち」です。
モンちゃん(ノーマル) 種類:フクロモモンガ 年齢:7ヶ月 性格:活発で好奇心旺盛。
人懐っこく、手のひらにも平気で乗ってきます。
おもち(クリミノ)種類:フクロモモンガ 年齢:5ヶ月 性格:おっとり屋さんのビビり。
甘えたい気持ちはあるのに、まだ距離を詰めきれない
出会いは、ご近所さんでした。趣味でフクロモモンガの啓蒙活動をされている方がいて、顔を合わせるたびに「かわいいですよ~」と見せられたり、抱っこしてみてくださいと渡されたり……まんまと虜になってしまい、今年の4月からモンちゃんと暮らし始めました。ところがしばらくすると、夜中に寂しそうにワンワンと鳴く声が聞こえるように。モモンガは生では集団行動をするので、寂しかったのでしょう。見かねて同じ方から乳離れしたばかりの赤ちゃんを譲っていただき、2匹に。それがおもちです。
「ワンワン」は、仲間を呼ぶときの鳴き声です。うれしいとき、怒っているとき、甘えたいときで、はっきり鳴き分けます。言葉が通じるわけでもないのに、言いたいことはだいたい伝わってくる。この感情表現の豊かさが、一緒に暮らしてみて一番驚いたことでした。
正直に書いておくと、ちょっと臭いです(笑)。体臭というより、フェロモンを出しているんだと思います。かわいさと引き換えということで、家族一同、納得しています。同じ種類の同じ環境で育っていても、モンちゃんとおもちの性格はまるで違います。手のひらに飛び乗ってくる子もいれば、こちらをじっと見つめたまま動かない子もいる。おもちが自分から近づいてきてくれる日を、気長に待っているところです。
さて、お仕事の話も少しだけ。私はもともとグループ会社のアルファ・ゴリラにおり、ワンニャンズが立ち上がっていく過程をすぐ隣で見てきました。動物と暮らす一人として、新しい会社が生まれていく様子にはずっと関心を持っていました。カスタマーサクセスに就いてから、ペット業界の状況を聞いていく中で見えてきたことがあります。紙と電話とスタッフさんの記憶で回っているお店が、まだまだ多いということ。私自身、我が家のモモンガの様子をよく見ていたいと思うからそ、その負担が「動物たちに向き合う時間」を削ってしまっているとしたら、これはもったいないことだと感じました。
カスタマーサクセスの仕事は、システムをお渡しして終わりではありません。導入した後、現場で本当に使いこなせる状態になるまで伴走することです。「ここが面倒なんですよ」という声を、社内でいちばん近くで聞ける立場でもあります。その声をサービスに返していくことが、私の役割だと思っています。
人も動物も、もっと幸せに暮らせる世界へ。今日もモモンガに鳴かれている一人の飼い主として、皆さまと同じ目線でお手伝いしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。